扉を開ける鍵は、自分で握ってる

先日、老若男女総勢40名の飲み会にて、
「福岡さんって占いやってるんでしょ?」という問いかけを発端に
「え!占い!?(キラーン)」という婚活女子へのプチカウンセリングをしました。
そして、その中で私自身の婚活道や、なぜ今こんな仕事をしてるかも話してて、
婚活女子のお隣さんから、こんな質問が来ました。
「私も、正直占いってキライなんですよ。福岡さん、昔『占いなんか信じない』
ってほどだったご本人が、なぜ今占いやってるんですか?私、そっちに興味がある」


そうなんです。私、「自分のことは自分で決める。初対面の占い師に何がわかるのじゃ。
同じ誕生日の人ハンパなく居るのに、みんな同じか!?」くらいの勝気な女でした。

「スピリチュアルとかアヤシイわー。フワっとしてるわー。」と思ってました。


なのに何故、その私が、今、
統計分類学やヒーリング、エネルギーワークを用いて、オーダーメイドアプローチを
やっているのか。


それは自分自身が、それら全てで「だからか!」と問題を解決、解消出来たからです。
そらもう単純に、いとも簡単に寝返った訳です。すまん!(笑)


だって、楽になれるショートカットがあるなら使った方が面白いし、

それは委ねるだけのものではなく、自分で動かせるツールだったからです。


私が統計分類学を学ぶきっかけになったのは、体調の激変です。


自分で旦那はん見つけて、遅れてきたハッピーライフにキャッホランランな毎日でも、

環境の変化と年齢(ズバリ老化)から、体質が一気に変わりました。悪い方に。

それを改善したくて時間とお金と労力使ったけど、結局ストレスが増えただけで、
「一般的なものでなく、私の根本的な原因にフォーカスしないとダメだこりゃ」と、

ホリスティックビューティを学びました。


そこから、心と体の健康は「自分にあったものを選択し、自分自身で検証し、創造演出する」

ものだと気づいたのです。


そして、私の個性・傾向・体質などが紐解ける統計分類学の扉をノックした訳です。

元アンチですからね、西から東へとそらもう様々なものでまずは自分を紐解きました。

そして、「これ全部繋がってるな。だから答も共通してるんだな。」とわかりました。


自分が心底好きなこと・本当はやりたいことが、

実は「そこ活かしゃ、全てうまく行くのだよ」というギフトだったことにも、気付いた訳です。


でも、それに気付けない、活かしきれない大きな原因が

「そこに至る迄に、どんな環境で、どんな成長を遂げてきたか」に因ります。

そんな風に、魂が喜ぶことを遮る「思い込み」を断ち切る

自分との対話や自分のシフトチェンジを促せるのが、ヒーリングやエネルギーワークです。


これ全部、何も「アヤシイわー」と思う人に頼らずとも、本気になれば全部自分で出来るのです。


だから、「占いとか信じない」「スピリチュアルはアヤシイ」と思ってる人こそ(←オノレね)

セルフプロデュース、セルフメンテナンスすればいい、と思うのです。

(私は今でも、他力本願や地に足のついてないのは苦手です・・・)


「誰よりもカワイイ、愛しいワタシのアシタは、自分で占っちゃえ!」


そうそう、「占う」っていう字、さかさまにしてみると「鍵」のマークに似てるでしょ?

「占い」は、予言的なもの、委ねるだけのものではなく

あなたが悩みに陥ったときの、「原因」と「結果」を紐解く「鍵」なのです。


自分と向き合うのはしんどいけど、自分の真実はいつも胸の中にあります。

真っ暗な世界に閉じ込めるよりも、日の当たる場所で風や光を感じさせた方が

歓ぶと思いませんか?


「絶対に大丈夫っていう根拠のない自信はあるけど、その根拠を掴みたい。」

って思ってるなら、その術、ありますからーーーー。


もうね、後押しする色とか、ノリに乗ってるサイクルとか、自分仕様の魔法とか、
活用できるものは何でも使って、シアワセ街道まっしぐらの巻ですよ!


オーダーメイドの鍵を見つけて、扉を開けましょう。
あなたの扉の向こうの景色、是非一緒に見せてください!


あぁーー、ワクワクする!!

Open Sesame

幸福な毎日をセルフプロデュース